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窪山洋子

 

まいです♪

 

さて今回は、

オシャンティーな窪山さん。

とにかくオシャンティーさを感じるんです。

 

では早速、好きな食べ物コーナー。

 

好きな食べ物もオシャレ!

えびグラタン。

イタリアン好きそうな感じしてるもんね。

 

嫌いなものは、マヨネーズ。

たまごサンドを食べてアタッてから、マヨネーズを恨んでいるんだそう。

マヨネーズが傷んでたみたい。

...窪山さんもマヨネーズもどんまい。

 

猫派な窪山さんは、猫を2匹飼ってて、

男の子の名前が「おはな」くん。

女の子の名前が「めい」ちゃん。

 

実は、私も完全に猫派です。

だって、ドラえもん好きだもん。

 

 

それはさておき、

これから始まる「とおのおと」のディレクターの窪山さん。

「当尾」という地域の温かさを感じてもらってます。

どんな風に当尾にアートが絡んでいくのか楽しみだそう。

 

 

ここいらで、窪山さんとギャラリーの話へ...

 

なんとなく私は窪山さんに、芸術系か文学系なイメージを持っていましたが、

窪山さんは、建築系の大学に行ってました。

ライフスタイルなどの空間づくりに興味があったみたいですね。

 

おじいさんからカメラを受け継ぎカメラを学んでた時期もありました。

アルバムや写真も預かり、昔の写真のカッコよさに魅了された窪山さんは、

昔の写真を集めるプロジェクトもしています。

 

そんなカメラや写真がきっかけで26歳のときにギャラリーの世界へ。

 

 

さて窪山さんがやっている「ブルームギャラリー」の

「ブルーム」は日本語で何でしょうか??

 

そうですね。

「花」ですね。

ギャラリーを初めて見たとき、

花壇に咲いてたバラが印象的で「ブルームギャラリー」という名前にしたんだそう。

 

「ブルームギャラリー」の雰囲気はニューヨークから持ち帰ったもの。

展示の勉強や見学をしにブルックリンに行ったときに出会った

見た感じ何屋か分からないそのお店がきっかけでした。

 

そんなギャラリーも11歳。

 

11年間を振り返ると、ギャラリーに対する気持ちに変化もありました。

 

企画や展示ができる楽しさやワクワク。

 

震災が起きたときは、写真の洗浄を行いました。

ギャラリーを通して社会にできることって何かを見つめながら。

 

空き家プロジェクトにも参加し、

地域とアーティストとの絡みの難しさを知るときもありました。

 

たっくさんの経験から、色んな写真を扱うギャラリーへ。

写真関係の道具も販売していますよ。

写真についての相談も受付中。

手作りの温もりがあって、雑貨屋さんにも見えるそんな雰囲気が

窪山さんとギャラリーのオシャンティーさに繋がっているんですね。

 

これからは、ギャラリーの歴史を外に持ち出したいとも考えています。

というか、持ち出せるギャラリーを目指しています。

 

 

 

窪山さんの趣味も、建築系の大学に行ってたって聞いたら納得。

DIYです。

しかもかなり本格的。

今までに作った一番大きなDIYは、ギャラリー。

壁も作ったそう。

壁を作りたい人を募って、1週間くらいで作りました。

壁を作る...って、

壁を作る...って、なんか、カッコいい。

 

手作りのギャラリー。

物販コーナーの棚も手作りなんです。

見渡す限り窪山さんの手作りがあふれています。

 

今も昔も

元からそこにあるものの配置を変えたりすることが好きな窪山さん。

空間づくりが好きなわけだ。

だから、「ブルームギャラリー」は変形できる柔軟性があります。

作品を展示するコーナーと物販コーナーは以前は逆だったみたいです。

今もなんと改装中。

次はどんな雰囲気になってるでしょう。

3月以降にまた会えるみたい。

ワクワク~。

 

 

電気工事をしてみたいとも。

電気工事とは何か!?

説明してもらったけど、なんのこっちゃか分からんかった。

でも、カッコいい。

 

窪山さんは、オシャンティーでカッコいい。